基本方針
つくし保育園は、児童福祉法第39条に基づいて、日々保護者の委託を受けて保育に欠ける乳児を預かり、その乳児が心身ともに健やかに成長するよう、適切な保育環境を与え、豊かな人間性を育てることを基本方針として掲げています。
【子どもにやさしい保育】
基本理念
子どもにやさしさや思いやりのきもちを育む“絵本”を中心とした保育を行っています。小さなころから絵本にたくさんふれる機会を通して感性豊かな心を育みます。行事等では親子でふれあい遊びを行う時間をもうけ、親と子で楽しい気持ちを共有することを大切にしています。また、少人数保育の家庭的な雰囲気で暖かく見守られる中、ありのままの姿でのびのびと過ごすことは安定した健やかな心の育ちに繋がります。
一人ひとりのお子さまにとって最善を尽くしていきたい、その想いに全力で保育にあたっています。
【安全な保育】
大事なお子さまをお預かりしていますから、危険なことがないように、1にも2にも安全面に気をつけた運営を心掛けています。
ハード面に於いては、防犯カメラ、ダイヤル施錠、人感センサーを設置。ソフト面に於いても衛生面には特に力を入れています。
【地域に開かれた保育】
子育てが困難といわれているこの時代に、子育てに奮闘されている在園の家庭をはじめ、地域の子育て家庭にある保護者の支援をしています。「子育てひろば、世代間交流、周産期コーナー、一緒にあそぼう」等地域事業を積極的に取り組んでいます。
【保育目標】
保育目標
❶保育・給食・保健の三本柱の連携を大切にし、養護と保育が一体となって機能する事が必要であり、それによって好ましい人格形成を培います。
❷一日の大半を保育園という環境の中で過ごす子ども達にとって、保育園は生活の場です。集団生活の中でも一人ひとりの個性を大切に心を育む絵本を主体とした保育に取り組みます。特に乳児期の発達を重視した遊びの中で、次のことを保育の目標とします。